イランへの大規模報復示唆=「ガザやベイルート見ろ」と警告―イスラエル
【エルサレム時事】イスラエルのガラント国防相は6日、イランが1日にイスラエルへ向けて発射した弾道ミサイルの一部が着弾した南部ネバティム空軍基地を訪れた。ガラント氏は「われわれに危害を加えようとする者は、(パレスチナ自治区)ガザや(レバノンの首都)ベイルート(の被害)を見るべきだ」と警告。イスラエルが明言しているイランへの報復攻撃が大規模になる可能性を示唆した。
米国防総省によると、ガラント氏は9日に訪米。オースティン国防長官と今後のガザやレバノンの軍事作戦、イランへの対応を巡り協議するとみられる。
[時事通信社]
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