中日の松山、最優秀中継ぎ確定=プロ野球
中日の2年目、松山が最優秀中継ぎを確定させた。同点の七回に登板し、1死を奪い降板。43ホールドポイントとなり、先に全日程を終えたリーグ1位の桐敷(阪神)に並んだ。「とてもうれしい。最高の準備をして、チームに貢献できたのはよかった」と初タイトルを喜んだ。
八戸学院大から育成ドラフト1位で入団。セットアッパーとして迎えた今季は、開幕戦から2試合続けて救援に失敗した。それでも、フォームを修正して力強い直球を取り戻し、59試合登板で防御率1点台の好成績。「目の前の試合を抑えることを意識した結果。自信になる」と語った。
[時事通信社]
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