シナーの薬物疑惑の提訴を受理=CAS
【パリ時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4日、男子テニスの世界ランキング1位、ヤニク・シナー(イタリア)の薬物疑惑について、世界反ドーピング機構(WADA)の提訴を受理したと発表した。
シナーは3月に実施したドーピング検査で陽性反応を示したが、テニス界の不正を監視する機関、国際テニス・インテグリティー・エージェンシーは過失なしとの見解を示していた。WADAは1~2年の資格停止処分を求めている。
[時事通信社]
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