シルト監督、大谷封じに自信=米大リーグ・パドレス
パドレスのシルト監督が大谷封じを問われ、「彼は偉大な選手だし、今季は歴史的な大活躍だった。しかし対応策には手応えを感じている。投手たちがプラン通りにしっかり投げ切ってくれると信じている」と具体策は明かさなかったが、自信を示した。
パドレス投手陣は今季の対大谷で、3割2分6厘の打率を残されたが、本塁打は1本だけ。第1戦に先発するシーズは「いろいろな球種を使い、甘いコースに投げないようにしたい」と話した。
先発の一員であるマスグローブが右肘の靱帯(じんたい)を痛めて手術を受けることになり、離脱が決まった。第2戦の先発をダルビッシュと明かしたシルト監督は「マスグローブの穴を埋めるのは難しいが、投手陣の層は厚い。みんなで戦っていく」と話した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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