ポグバの出場停止、大幅軽減=CAS、4年が18カ月に―サッカー仏代表
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4日、ドーピング違反で、4年間の出場停止処分を受けたサッカーのフランス代表でイタリア1部リーグ、ユベントスのMFポール・ポグバ(31)について、処分期間を18カ月に短縮すると公表した。来年3月には復帰可能となる。
ポグバは昨年8月、リーグ開幕節の試合後のドーピング検査で禁止物質に陽性反応を示し、再検査でも陽性となった。ポグバは処分を不服としてCASに提訴していた。裁定を受け、ポグバは「ようやく悪夢が終わった」との声明を出した。 (AFP時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
鎌田はフル出場=上田が復帰―欧州サッカー
-
平野流2位、平野歩は3位=女子の小野4位―スノーボードW杯
-
日本は団体戦8位=W杯ジャンプ男子
-
尹氏支持者、地裁に乱入=「判事、出てこい」―韓国
-
尹大統領を逮捕=現職で史上初―内乱容疑捜査が本格化・韓国
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕