ポグバの出場停止、大幅軽減=CAS、4年が18カ月に―サッカー仏代表
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は4日、ドーピング違反で、4年間の出場停止処分を受けたサッカーのフランス代表でイタリア1部リーグ、ユベントスのMFポール・ポグバ(31)について、処分期間を18カ月に短縮すると公表した。来年3月には復帰可能となる。
ポグバは昨年8月、リーグ開幕節の試合後のドーピング検査で禁止物質に陽性反応を示し、再検査でも陽性となった。ポグバは処分を不服としてCASに提訴していた。裁定を受け、ポグバは「ようやく悪夢が終わった」との声明を出した。 (AFP時事)
[時事通信社]
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