衆院選「単独政権」目指す=企業献金禁止、世襲制限を公約―野田立民代表
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の記者会見で、次期衆院選の目標について、単独政権を目指す考えを示した。小選挙区の立候補予定者が200人を超えたことを踏まえ、「単独で政権を取る構えに切り替えていきたい」と強調。これまでは野党勢力の最大化による自民、公明両党の過半数割れを掲げていた。
野田氏はまた、選挙公約の骨子を説明。「政権交代」を前面に、企業・団体献金の禁止や国会議員の世襲制限など、政治改革の徹底を打ち出した。最低賃金を1500円以上に引き上げるなど「分厚い中間層の復活」も掲げた。
[時事通信社]
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