寺地「勝つ自信ある」=WBCフライ級
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座決定戦(10月13日、東京・有明アリーナ)で、ライトフライ級に続く世界2階級制覇に挑む寺地拳四朗(BMB)は27日、東京都練馬区の三迫ジムで練習を公開し、「勝てる自信がある。きれいに当たれば倒せる」と話した。
手術明けの右拳について「違和感なく本気でパンチできている」と、順調な回復ぶりを強調。階級を上げたことで減量の苦しさが減っているという。「距離感や判断力、守備力を強化してきた。選手寿命も考えて、被弾を減らしたい」と語った。
[時事通信社]
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