泉谷、走り幅跳び3連覇=全日本実業団陸上
陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は22日、山口市の維新みらいふスタジアムで行われ、男子走り幅跳びは110メートル障害でパリ五輪代表の泉谷駿介(住友電工)が8メートル14で3連覇を遂げた。
100メートル決勝の男子は宇野勝翔(オリコ)が10秒09(追い風1.4メートル)で優勝。パリ五輪代表の東田旺洋(関彰商事)は10秒21で3位、桐生祥秀(日本生命)は4位だった。女子は青野朱李(NDソフト)が11秒51(追い風0.6メートル)で制した。
男子1万メートル競歩は2019、22年世界選手権20キロ覇者の山西利和(愛知製鋼)が38分27秒34で勝った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
広島、再び首位=J1
-
G大阪が追い付く=Jリーグ・京都―G大阪
-
主な日本選手の成績(21日)=欧州サッカー
-
石川で1人死亡、不明者捜索続く=大雨特別警報は切り替え―前線は日本海側から南下
-
ロッテの佐々木が9勝目=プロ野球・ロッテ―西武
写真特集
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕
-
【スポーツクライミング】安楽宙斗〔パリ五輪〕
-
【カヌー】羽根田卓也〔パリ五輪〕