決勝はドーハで開催=レアルと対戦―FIFA新大会
国際サッカー連盟(FIFA)は20日、各大陸のクラブ王者が出場する新設のインターコンチネンタルカップの決勝(12月18日)をドーハで行うことが決まったと発表した。今年の大会に日本勢は出場しない。
大会は今月22日に行われるアルアイン(アラブ首長国連邦)―オークランド・シティー(ニュージーランド)で開幕。トーナメントを勝ち上がったチームが、決勝で昨季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)を制したレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。
クラブ世界一を争う従来のクラブ・ワールドカップ(W杯)は拡大再編され、来年からW杯のプレ大会として4年に1度開催される。 (時事)
[時事通信社]
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