JR四国、圧力不足7両=使用を停止、データ不正なし
JR四国は20日、保有する全409車両について車軸に車輪を取り付けた際の圧力データを点検したところ、少なくとも7両の計8本がメーカーの定める目安値を下回っていたと発表した。車軸と車輪が外れる恐れがあるため、使用を中止した。当面、一部列車の車両を減らして運行する。データの改ざんは確認されなかった。
一方、91両の124本が目安値を上回っていたことが判明。車軸などに傷がないことが確認されたため、安全性に問題がないと判断し、運行を継続する。目安値を外れた原因について、同社は「範囲外となったときの取り扱いが明文化されていなかった」と説明した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ヒズボラの拠点12カ所を空爆=UAEではイスラエル人殺害
-
名古屋市長に広沢氏初当選=与野党推薦候補ら破る
-
鹿児島市長に下鶴氏再選=共産系新人破る
-
日本、打線が沈黙=21歳左腕を攻略できず―野球プレミア12
-
野球プレミア12・ひとこと
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕