羽出山が幕下優勝=大相撲秋場所
大相撲秋場所13日目の20日、幕下は羽出山(東京都出身、玉ノ井部屋)が朝興貴(兵庫、高砂)を下し、7戦全勝で優勝を決めた。三段目は元十両の川副(熊本、伊勢ケ浜)、序ノ口は豪聖山(モンゴル、武隈)がともに全勝で制した。
序二段は清水海(高知、境川)と大雄翔(愛媛、追手風)が7戦全勝で並び、千秋楽に優勝決定戦が行われる。
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◇各段優勝力士略歴
▽幕下 羽出山(7戦全勝)東16枚目。本名羽出山将、東京都出身、玉ノ井部屋。東洋大出身。三段目100枚目格付け出しで22年春場所初土俵。193センチ、141キロ。24歳。得意は突き、押し。
▽三段目 川副(7戦全勝)西51枚目。本名川副圭太、熊本県出身、伊勢ケ浜部屋。日大出身。幕下15枚目格付け出しで22年秋場所初土俵。23年名古屋場所新十両。今年の春場所後に宮城野部屋から転籍。173センチ、117キロ。25歳。得意は押し、もろ差し、寄り。
▽序ノ口 豪聖山(7戦全勝)東15枚目。本名バータル・ムンクオド。モンゴル出身、武隈部屋。24年名古屋場所初土俵。184センチ、147キロ。19歳。得意は右四つ、寄り。
[時事通信社]
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