脳振とう「疑って守れ」=FIFAが啓発活動
【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は18日、世界保健機関(WHO)と協力して、世界規模で脳振とうについて啓発活動を開始すると発表した。「疑って守れ」と銘打ち、症状が表れるまでに最大72時間かかる可能性があることを強調し、安全にプレーに復帰する方法の指針を示す。
競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は3月、選手に脳振とうの疑いがある場合、追加で交代を認める特別措置を承認した。
[時事通信社]
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