今永14勝、ダルは6勝目=大谷2打点、山本も好投―米大リーグ
【シカゴ時事】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの今永はアスレチックス戦に先発して6回を5安打2失点、メジャーで自己最多の11奪三振と好投し、2002年にドジャースの新人だった石井一久がマークした日本人左腕シーズン最多に並ぶ14勝目(3敗)を挙げた。同僚の鈴木は3番指名打者(DH)で出て5打数3安打。カブスは9―2で勝った。
パドレスのダルビッシュはアストロズ戦に先発し、6回を3安打無失点に抑えて6勝目(3敗)を挙げた。日米通算では202勝として野茂英雄を抜き、黒田博樹の203勝にあと1勝と迫った。試合のスコアは3―1。
ドジャースの大谷はブレーブス戦に1番DHで出場して4打数無安打、2打点。五、七回に内野ゴロで打点を挙げた。同僚の山本が先発して4回を4安打無失点、3奪三振。右肩のけがから復帰後、2度目の登板で72球を投げた。ドジャースが9―0で快勝。
[時事通信社]
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