石井氏、代表選「熟慮」=公明トップ15年ぶり交代
公明党の山口那津男代表が今期限りでの退任を表明したことを受け、石井啓一幹事長(66)は13日の記者会見で、代表選への対応に関し「誰かが代表にならざるを得ない状況であり、その点について熟慮している。なるべく速やかに判断していきたい」と述べるにとどめた。石井氏は出馬の意向を固めており、28日の党大会で新代表に選出される見通しだ。
公明代表の交代は15年ぶり。代表選は18日に告示され、石井氏以外に立候補を探る動きはない。
[時事通信社]
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