カブスの鈴木、節目20号も反省=米大リーグ
カブスの鈴木が2年連続で20号本塁打に到達した。3点を追う三回1死走者なしで、相手先発ミラーの速球を右中間へ。約156キロに力負けせず逆方向に運び、「たまたまいい形で捉えられたので、あっち(逆)方向に飛んだだけ。いい投手から打てたので良かった」と振り返った。
ただ、九回には痛恨の盗塁死。3四球と犠飛で2点差に迫ってなお一、二塁の場面で、二塁から三盗を試みたがあえなく失敗した。自ら流れを手放す形で敗れ、「最後は僕のミスでこうなってしまった。ああいうボーンヘッドはなくさないと、流れが変わってしまう。反省しないといけない」と厳しい表情で話した。(ロサンゼルス時事)
[時事通信社]
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