水かけ行為、主審を支持=サッカー協会
日本サッカー協会の審判委員会は11日、J1第27節の町田―磐田で、町田の選手がPKの前にボールに水をかけた際、主審がボールの交換を指示した判断は適切だったとの見解を示した。
協会の佐藤隆治審判マネジャーは「(主審が)責任を持って試合をコントロールしようとした」と指摘。競技規則には水をかける行為についての記載はないが「フェアで、リスペクトを持ち、安全にという競技の精神をもとにジャッジをしていく」と話し、今後も審判の裁量で対応が判断されるとした。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
トランプ氏「中国に事業渡さず」=TikTok再開で
-
TikTok、米でサービス再開=法適用延期、20日に大統領令―トランプ氏
-
トランプ米大統領就任へ=首都で勝利集会
-
中国副主席と会談=次期米副大統領
-
ガザで人質女性3人解放=ハマスに停戦順守要求―イスラエル
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕