水かけ行為、主審を支持=サッカー協会
日本サッカー協会の審判委員会は11日、J1第27節の町田―磐田で、町田の選手がPKの前にボールに水をかけた際、主審がボールの交換を指示した判断は適切だったとの見解を示した。
協会の佐藤隆治審判マネジャーは「(主審が)責任を持って試合をコントロールしようとした」と指摘。競技規則には水をかける行為についての記載はないが「フェアで、リスペクトを持ち、安全にという競技の精神をもとにジャッジをしていく」と話し、今後も審判の裁量で対応が判断されるとした。
[時事通信社]
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