大の里「楽しい15日間を」=秋場所、8日初日―大相撲
大相撲秋場所は8日、東京・両国国技館で初日を迎える。7日は恒例の土俵祭が行われ、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)や審判部の親方らが土俵の安全を祈願した。
5月の夏場所で初優勝を果たした関脇大の里は「夏場所のように、楽しい15日間を過ごしたい」と意欲十分。優勝額の贈呈式に出席し、「何回ももらえるように頑張りたい」と今後の活躍を誓った。
先場所を制した一人横綱の照ノ富士は休場。初優勝を目指す大関琴桜と、成績次第では大関昇進の可能性がある大の里に注目が集まる。
[時事通信社]
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