林官房長官、対中国「主張すべきは主張」=自民総裁選
自民党総裁選に立候補する林芳正官房長官は4日のテレビ朝日の番組で、中国との向き合い方について「主張すべきは主張し、対話すべきは対話する」と説明した。「両方をいかにバランス良くやるかだ。言うべきことは言わないとなめられてしまう」と述べた。
林氏は、超党派国会議員でつくる日中友好議員連盟の会長を過去に務めた。3日の出馬記者会見では「日中関係は大事な関係だ」と指摘し、自身に関し「『媚中(びちゅう)派』との批判を耳にするが、中国を知っている『知中派』だと思っている」と語った。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
ホンダ、米で新EV生産へ=高級部門の「RSX」―アシモOS搭載
-
錦織、力で押され逆転負け=全豪テニス
-
米消費者物価、2.9%上昇=3カ月連続で伸び拡大―24年12月
-
不思議な気持ち=直木賞の伊与原新さん
-
韓国大統領を拘束=内乱容疑、現職で史上初―聴取に黙秘、逮捕状請求方針・捜査本部
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕