JR九州、高速船の浸水隠蔽で第三者委設置
JR九州〈9142〉は3日、子会社のJR九州高速船(福岡市)が高速船の浸水を隠蔽(いんぺい)して運航を続けていた問題を受け、外部の専門家で構成する第三者委員会を設置したと発表した。西村あさひ法律事務所の尾崎恒康弁護士が委員長を務め、発生原因を含む事実関係の解明に向けた調査を実施するほか、再発防止策について助言する。初会合は6日に開く。調査結果の報告時期は未定。
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