ガウフ、サーブで自滅=全米テニス
昨年優勝のガウフは、7月のウィンブルドン選手権でも女子シングルス4回戦で敗れたナバロに、またも苦杯を喫した。サーブで自滅し、ダブルフォールトは19度、最終セットだけで11度を数えた。「もっと良いサーブができればいいのにと思った。そうしていたら、違った試合展開になっていたと思う」と悔やんだ。
米国選手団の旗手に選ばれたパリ五輪では3回戦敗退。全米では8強入りを逃し「望んでいた夏ではない」と率直に言った。一層の飛躍の期待を背負う20歳は「好転させることができる」と奮起を誓った。(ニューヨーク時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕