西武の金子侑が今季限りで引退=プロ野球
西武は1日、金子侑司外野手(34)が今季限りで引退すると発表した。金子侑は球団を通じ「12年間は夢のような楽しい時間だった。ファンの声援は一生忘れない」とコメントした。
立命大からドラフト3位で2013年に入団し、16、19年に盗塁王のタイトルを獲得した。通算1019試合で打率2割4分2厘、21本塁打、223打点、225盗塁。今季は開幕スタメンを果たしたが、6月から2軍での調整が続いていた。
[時事通信社]
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