松山、8位に後退=米男子ゴルフ
【アトランタ時事】米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は30日、ジョージア州アトランタのイーストレークGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、4位で出た松山英樹は5バーディー、4ボギーの70とスコアを大きくは伸ばせず、通算9アンダーの8位に後退した。首位とは12打差と大きく開いた。
スコッティー・シェフラーが66をマークし、通算21アンダーで首位を守った。コリン・モリカワ(ともに米国)が17アンダーで2位。
今大会にはランキング上位の30選手が出場。勝者が年間王者となり、2500万ドル(約36億2500万円)の巨額ボーナスを獲得する。
[時事通信社]
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