犯罪被害者支援を強化=法務省概算要求
法務省は30日、2025年度予算の概算要求を発表した。一般会計は24年度予算比7.9%増の8700億4400万円。殺人や性犯罪などの遺族や被害者を弁護士がサポートする「犯罪被害者等支援弁護士制度」の早期開始に向け、事業費など5億4600万円を計上した。
保護司の安全対策強化費として23億3400万円を盛り込んだ。保護司が自宅以外で対象者と面接するための施設の確保などに充てる。人員面では国の保護観察官134人の増員を求めた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
名古屋市長に広沢氏初当選=与野党推薦候補ら破る
-
鹿児島市長に下鶴氏再選=共産系新人破る
-
日本、打線が沈黙=21歳左腕を攻略できず―野球プレミア12
-
野球プレミア12・ひとこと
-
来年3月にオランダ強化試合=侍ジャパン
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕