女子は笠原が3冠=宮田は欠場―体操全日本学生
体操の全日本学生選手権最終日は26日、鹿児島・西原商会アリーナで行われ、女子は笠原有彩(順大)が個人総合で合計53.766点を挙げて初制覇し、種目別跳馬と段違い平行棒を合わせて3冠を果たした。団体総合はパリ五輪代表の牛奥小羽がいる日体大が11年連続で優勝した。
飲酒、喫煙問題でパリ五輪代表を辞退した宮田笙子(順大)は欠場した。
男子個人総合は田辺友唯(鹿屋体大)が合計83.732点で初優勝。団体総合は順大が5連覇を果たした。
[時事通信社]
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