池、仕上がりに自信=日本勢が会場で調整―パラリンピック
【パリ時事】28日に開幕するパリ・パラリンピックに向け、各競技団体の日本代表が25日、競技会場で練習を行った。車いすラグビーは、コートでプレーする4選手のさまざまな組み合わせを試し、実戦形式で連係を確認。3大会連続で主将を務める池透暢(日興アセットマネジメント)は「頼もしいメンバーしかいない、というほどに日本チームが成長してきた」と全体の仕上がりに自信をのぞかせた。
ゴールボール男子は、会場の音の反響などをチェック。主将の金子和也(Sky)は「投げながらボールの弾み具合とか滑り具合をつかめたので、いい調整になった」と汗をぬぐった。
競泳の日本勢はメインプールで泳ぎ込んだ。男子100メートル平泳ぎ(知的障害)で連覇が懸かる山口尚秀(四国ガス)は「客席が多い。ベストパフォーマンスが出せると思う」と気持ちを高めていた。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
トランプ氏就任式、屋内で開催=厳しい寒さで、40年ぶり
-
NY円、156円台前半
-
TikTok禁止法、合憲と判断=トランプ氏、近く対応決断―米最高裁
-
NY株、反発=米中対立緩和を期待
-
南野はフル出場=フランス・サッカー
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕