聖火がフランス到着=英仏海峡トンネル通り―パリ・パラリンピック
【パリ時事】28日に開幕するパリ・パラリンピックの聖火が25日、フランス本土に到着した。24日にパラ発祥の地とされる英国・ストークマンデビルで採火され、この日英仏海峡トンネルを通ってフランス北部に運ばれた。
今後、聖火は12の火に分けられて国内の約50都市を巡り、28日夜(日本時間29日未明)に開会式が行われるパリのコンコルド広場まで運ばれる。リレーには1200人以上が参加する。
[時事通信社]
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