松山、不本意な棄権=米男子ゴルフ
松山に不安を抱えていた腰の痛みが襲った。「(プレー)できない」。スタートの約30分前に同組のモリカワ(米国)に棄権を伝え、練習場を後に。2位と好発進した初日も風邪をこじらせて万全の体調になく、不本意な結末となった。
プレーオフ第1戦を見事に制して年間ポイントランキングは3位。今大会の結果次第で順位が変動する可能性はあるものの、年間王者を狙える位置にいることには変わりはない。大一番となる次週のツアー選手権へ向け、「(状態を)治して出られればいい」。短い言葉を残し車に乗り込んだ。(キャッスルロック時事)
[時事通信社]
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