バイデン氏偽電話で制裁金=通信企業に1億円超
【シリコンバレー時事】米連邦通信委員会(FCC)は21日、民主党の大統領選候補者指名を巡り1月に開かれたニューハンプシャー州予備選で、バイデン大統領を装った自動音声電話「ロボコール」を拡散した通信企業リンゴ・テレコムが制裁金100万ドル(約1億4500万円)を支払うことで和解すると発表した。音声は生成AI(人工知能)で作られ、投票忌避を呼び掛けていた。
リンゴ社が、違法な成り済ましに対する監視を強化することでも合意した。FCCがこうした約束を取り付けるのは初めてという。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
両陛下の硫黄島訪問検討=4月、戦後80年の慰霊で―宮内庁など
-
王鵬、地力を実感=大相撲初場所
-
ニデックにTOB延期を再要望=牧野フライス
-
石川柊、新球種に意欲=プロ野球・ロッテ
-
学校の対応「不適切」=生徒自殺、校長ら減給処分―千葉県教委
写真特集
-
【野球】イチローさん
-
【スノーボード男子】成田緑夢
-
【カーリング】藤沢五月
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕