西武、救援陣が奮闘=プロ野球
4投手を起用した西武は、2試合連続で1点を守る零封リレー。緊張感たっぷりの試合を最後に締め、20セーブ目を挙げたアブレイユは「冷静でいられるようにやっている」と胸を張った。
八回に3番手で登板した佐藤隼は2三振を奪って3人で片付ける完璧な内容。直前、味方打線はスクイズ失敗などで追加点のチャンスを逃していた。嫌な流れにも動じる様子はなかった。
今月、負傷離脱から復帰した平良を含め、救援した3人は前日からの連投。渡辺監督代行は「後半がタフな中、最少点差を守り切った」と高く評価した。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
半沢頭取「信頼回復で経営責任」=貸金庫事業、3月までに方向性―三菱UFJ銀
-
ブラジルに「生け花の日」=9月、環境理解の一助に
-
あの日から30年、祈りの朝=教訓継承へ、誓い新た―各地で追悼・阪神大震災
-
元中銀総裁が出馬表明=カナダ与党党首選
-
ガザ合意、承認延期=停戦発効ずれ込みも―イスラエル
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕