精彩欠いたカブス鈴木=米大リーグ
カブスの鈴木は2度の好機で凡退するなど精彩を欠いた。一回は四球を選んで出塁したが、1点を追う三回1死一、二塁はフルカウントから内角球に詰まって力ない右飛。再び1死一、二塁で回った五回も、ボール球に手が出て3球三振を喫すると、厳しい表情でベンチへ引き揚げた。
八回も空振り三振に倒れて5試合連続で2三振を記録。8月は月間打率2割1分1厘と状態を落としている。投手陣が踏ん張って接戦を物にしたが、試合後の表情はさえなかった。(シカゴ時事)
[時事通信社]
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