菊池、粘り強く=米大リーグ・アストロズ
アストロズの菊池は粘り強かった。六回2死一塁でマウンドを降りるまで味方が4失策。「そういうときこそ、いかに試合をつくれるか」。150キロ超えの直球にスライダーなどを織り交ぜ7奪三振。「要所を抑えられた」と納得の内容だった。
自身が降板直後に、2番手がレッドソックスの吉田に2ランを浴びたが、チームはその後追い付き、サヨナラ勝ち。菊池がトレードで加入後、登板した4試合はいずれもアストロズが勝っている。「優勝するためにこのチームに選ばれたと思っている。今は役割を果たせている」と手応えをにじませた。(ヒューストン時事)
[時事通信社]
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