比嘉、6年ぶり世界戦へ順調=ボクシング
世界ボクシング機構(WBO)バンタム級1位の比嘉大吾(志成)が19日、同級王者の武居由樹(大橋)に挑む9月3日のタイトル戦(東京・有明アリーナ)を前に、東京都内の所属ジムで練習を公開した。ミット打ちなどで汗を流し、「いい感じできている。スパーリングも順調で、120~130ラウンドはやっている」と自信をのぞかせた。
比嘉は世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者だった2018年4月、世界戦で体重超過により王座を剥奪され、無期限のライセンス停止処分を科された。その後、20年2月にバンタム級で復帰。世界戦は6年5カ月ぶりとなる。久々の舞台にも気負いはなく、「いつもと変わらず、目の前の試合を勝ちたい」と意気込んだ。
[時事通信社]
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