今永、黒星の中に収穫=米大リーグ・カブス
カブスの今永は10勝目を懸けて先発したが、打線の援護がなかった。5回1失点ながら約2カ月ぶりの黒星となる3敗目。二回2死で8番打者に、見送ればボール球だった高めの直球をスタンドへ運ばれた。高めを攻めること自体はミーティングで確認して臨んでおり、「一貫性をもって投げたボール。本塁打にした打者がすごかった」と受け止めた。
メジャー1年目で迎える夏場。この日は「体が重くて動きにくい」と感じたといい、一回に31球を要した。「その中でうまく投げてみようと考え方をシフトした。三回以降はある程度試合をつくれて、引き出しが増えた」と収穫を口にした。(シカゴ時事)
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
中国、米半導体を調査=米に対抗、非先端品対象
-
NY株、続伸
-
アクバシュ氏が女子監督候補=真鍋監督は退任へ―バレーボール
-
NY円、155円台後半
-
尹氏、聴取を完全拒否の構え=弾劾審判は本格審理入り―韓国
写真特集
-
【高校通算140本塁打の強打者】佐々木麟太郎
-
【駅伝】第101回箱根駅伝〔2025〕
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕