神村学園、青森山田が4強=関東一、京都国際も進出―全国高校野球
第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、神村学園(鹿児島)、青森山田(青森)、関東一(東東京)、京都国際(京都)が準決勝に進んだ。
今春の選抜8強の青森山田は滋賀学園(滋賀)を1―0で退け、春夏通じて初の4強入り。神村学園は大社(島根)を8―2で下し、2年連続で準決勝進出を果たした。
関東一は東海大相模(神奈川)を2―1で破り、2015年以来9年ぶりのベスト4となった。京都国際は智弁学園(奈良)に4―0で勝ち、3年ぶりの準決勝進出。
準決勝は神村学園―関東一、京都国際―青森山田の顔合わせで、休養日を挟んで21日に行われる。
[時事通信社]
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