日米韓首脳、年内の会談調整=トップ交代で制度化課題―米高官
【ワシントン時事】米国家安全保障会議(NSC)のラップフーパー上級部長(東アジア・オセアニア担当)は15日、米シンクタンク「ハドソン研究所」で講演し、日米韓3カ国の協力強化について「今年末までの3カ国首脳会談の開催を含め、長期にわたって戦略的基盤を築くための検討を続ける」と語った。
日米韓首脳は昨年8月のキャンプデービッド会談で、少なくとも年に一度会合を開くことで合意。今年は7月にワシントンで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ実施を模索したが、調整がつかなかった経緯がある。
[時事通信社]
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