報復はガザ停戦交渉次第=イラン、イスラエルに圧力か―ロイター報道
【カイロ時事】ロイター通信は13日、イランによるイスラエル攻撃の有無について、パレスチナ自治区ガザで交戦を続けるイスラエルとイスラム組織ハマスの停戦交渉の行方次第だと報じた。3人のイラン高官の話として伝えた。このうち治安当局高官は、交渉が失敗したり、イスラエルが協議を長引かせたりした場合に攻撃に踏み切る方針だと説明した。
イランは首都テヘランで7月末に起きたハマス最高指導者の暗殺をイスラエルの作戦と断じ、報復を宣言。米国などガザ停戦の仲介国は15日の交渉再開を要請しており、報道が正しければ、少なくとも同日までは対イスラエル攻撃が行われる可能性は低いことになる。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
検察、逆転無罪受け上告=猪苗代湖ボート死傷事故
-
蘇州の日本人母子ら襲撃、男を起訴=中国
-
円相場、157円60~61銭=27日正午現在
-
自民、赤い羽根に8億円寄付=裏金「政治的けじめ」
-
東京株、4万円台=円安を好感
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕