山本の粘投実らず=高校野球・熊本工
熊本工の2年生山本は粘りの投球が実らなかった。カットボールやスライダーを巧みに操り、1点リードのまま終盤に入ったが、七回に制球が乱れて2点を失った。逆転負けに「高めに浮いた球を打たれてしまった。自分の実力不足」と悔しそうに語った。
1898年創立で、夏の甲子園で3度の準優勝がある伝統校。再挑戦に向け、田島監督は「この光景(敗戦)を目に焼き付けてほしい」と山本に期待した。
[時事通信社]
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