レスリングの清岡と鏡が金、計45メダル=12日未明に閉会式―パリ五輪〔五輪〕
【パリ時事】パリ五輪最終日の11日、全競技日程が終了した。午後9時(日本時間12日午前4時)から閉会式が行われ、17日間の熱戦に幕を閉じる。
最終日のレスリングで、男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎(三恵海運)、女子76キロ級の鏡優翔(サントリー)が金メダルに輝いた。日本勢の獲得メダル数は金20、銀12、銅13の計45となり、金、合計とも海外開催の大会では最多となった。
陸上女子マラソンの鈴木優花(第一生命グループ)は6位入賞。一山麻緒(資生堂)は51位だった。
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