震度1以上、21回に=プレート境界変化なし―気象庁
気象庁は11日、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震後、南海トラフ地震の想定震源域内で観測された震度1以上の地震は、10日の発表から5回増え21回になったと発表した。南海トラフ地震に関連するプレート境界の固着状態に特段の変化は観測されていないという。
8日に同地震の「臨時情報(巨大地震注意)」が出されたが、同庁の担当者は「マグニチュード4クラスの地震がまだ発生しており、引き続き注意してほしい」と呼び掛けた。
[時事通信社]
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