DeNAの松尾、プロ初適時打=プロ野球
4カ月ぶりにスタメンマスクをかぶったDeNAの松尾が、プロ初の適時打を放った。四回2死一、二塁から8球目の直球を左翼線へ運ぶ二塁打。「粘って粘って食らい付いた結果。何とか打点をつけたかった」
一、二回は好機で凡退していた。適時打を皮切りに、続く打席でも安打が出て初の猛打賞もマーク。「これからも与えられたチャンスを全うできるように頑張りたい」。夢見ていたお立ち台で、20歳の笑顔がはじけた。
[時事通信社]
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