岡が個人総合金=団体と2冠、橋本6位―体操〔五輪〕
体操は31日、男子個人総合決勝が行われ、20歳で初代表の岡慎之助(徳洲会)が合計86.832点を挙げ、金メダルに輝いた。団体総合との2冠。連覇を目指した橋本大輝(セントラルスポーツ)は6位だった。岡と0.233点差の2位は予選トップの張博恒、3位は肖若騰(共に中国)。この種目は2012年ロンドン五輪から、日本勢が4大会連続で制した。
予選2位の岡は大きなミスなく5種目目の平行棒で首位に立ち、最後の鉄棒で張の追い上げをかわした。橋本はあん馬の落下や細かいミスが痛かった。 (時事)
最新動画
最新ニュース
-
「鉄人」高谷惣が存在感=全日本レスリング
-
18歳尾西が初制覇=全日本レスリング
-
現役復帰のボンは14位=アルペンスキー女子
-
気持ちぶつけて別格演技=鍵山、親子で頂点に―全日本フィギュア
-
SAGA久光、決勝でまた涙=全日本バレー
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕