大青山、決意新たに=大相撲秋場所
31日に開かれた大相撲秋場所(9月8日初日)の番付編成会議で新十両昇進が決まった大青山が、名古屋市内の荒汐部屋宿舎で記者会見し、「ほっとした」と表情を崩した。相撲留学した静岡・飛龍高から荒汐部屋での研修期間を経て2022年初場所初土俵。「これからもっと頑張りたい」と決意を新たにした。
中国内モンゴル自治区からは、10年初場所で蒼国来として昇進した師匠の荒汐親方(元幕内)以来の新十両。以前から大青山の父と親交が深かった荒汐親方は「関取になり、いい報告ができた」と感慨深げ。大青山は「もっと上の番付に上がりたい」と先を見据えた。
[時事通信社]
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