知事側近理事、異例の降格=本人希望、体調不良か―兵庫県
兵庫県は31日、若者支援策担当の小橋浩一理事(60)が8月1日付で総務部付に異動すると発表した。小橋氏は斎藤元彦知事を支えてきた側近の一人だが、異例の降格人事となる。関係者によると、知事を告発した文書問題への対応による体調不良が理由とみられ、本人から降格希望があったという。
この問題を巡っては、既に片山安孝副知事が県政の混乱を招いた責任を取って7月末に辞職。相次ぐ側近の離任が、さらなる県政停滞を招く可能性もある。
[時事通信社]
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