「気持ちで勝ちに」=加納の一問一答―フェンシング〔五輪〕
フェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝(JAL)の一問一答は次の通り。
―今の気持ちは。
まだ実感は全然湧いていない。フェンシングをグラン・パレの舞台でできてすごく楽しかった。
―決勝の相手のボレルは山田と見延に勝利。
日本チーム3人目が負けるわけにはいかないぞと思っていた。気持ちで勝ちにいった。
―アウェーの雰囲気。
歓声がかなり大きく、試合をしにくい部分もあった。でも最後まで自分の試合に集中できた。
―日本勢の個人では、太田雄貴さんの銀が過去最高。
僕は太田さんを見てフェンシングを始めているので、その人を超えることになるとは全く思ってもいなかった。信じられない。
―自分の持てる技は全て出せたか。
何より自分が今までやってきた練習方法、フェンシングに対する考え方が間違っていなかったと改めて感じることができたのが一番うれしい。
―団体連覇に向けて。
個人戦が終わった瞬間から団体のことを考えている。あすから調整していきたい。(時事)
[時事通信社]
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