大阪桐蔭の2年生森、15奪三振=高校野球
大阪桐蔭は2年生右腕の森がチームを2年ぶりの夏の甲子園に導く好投を見せた。四回の3連続を含む15三振を奪って1失点完投。「持ち味のストレートでどんどん押していけた。とにかく強気で攻めることをマインドセットした」。直球は九回に150キロをマークするなど威力十分で、変化球も精度良くコースに散らした。
エース平嶋の状態は上がり切っていないが、厚い投手層は大きな武器になる。西谷監督は「本気の本気で日本一を目指して、大阪に優勝旗を持って帰る」と宣言した。
[時事通信社]
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