ウクライナ五輪委会長「最も困難な五輪」〔五輪〕
【パリ時事】ロシアの侵攻を受けるウクライナのパリ五輪選手団が26日、パリで記者会見に臨み、同国オリンピック委員会のフトツァイト会長は「戦争が続いている中、国を代表してここにいることが既に勝利だ。パリ五輪は、われわれの独立した歴史の中で最も困難な五輪」と神妙な面持ちで語った。
ウクライナは選手約140人が出場。2022年2月に始まった侵攻により、500を超えるスポーツ施設が破壊された。フェンシング女子サーブルで5度目の五輪となるオリガ・ハルランは、家族と離れてイタリアを拠点とし、「今回が最も大変な準備だった」と語った。
[時事通信社]
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