管制官、8月から14人増=羽田など5空港、衝突事故で―国交省
羽田空港で1月、日本航空と海上保安庁の航空機が衝突炎上した事故を受け、国土交通省は26日、来月1日から羽田など離着陸回数の多い5空港で、管制官を計14人増やすと発表した。パイロットとの無線交信をモニターするなどし、離着陸の監視態勢を強化する。
増員するのは羽田のほか、成田、関西、福岡、那覇の4空港。羽田で6人、4空港ではそれぞれ2人ずつ増やす。各空港の事務室から異動させる。
増員により、管制官の定員は2068人となるが、120人程度の欠員が生じているため、管制官を養成する航空保安大学校の採用枠を今後増やす。
[時事通信社]
最新動画
最新ニュース
-
20日の日本選手=米大リーグ
-
ドジャース、リーグ優勝=WSでヤンキースと対決―米大リーグ
-
「喜び」得てチーム先導=大谷、初の大舞台へ―米大リーグ・ドジャース
-
円相場、149円20~20銭=21日正午現在
-
県警本部長、袴田さんに直接謝罪=「58年間の心労、申し訳ない」―再審無罪確定受け・静岡
写真特集
-
【野球】慶応大の4番打者・清原正吾
-
【競馬】女性騎手・藤田菜七子
-
日本人メダリスト〔パリパラリンピック〕
-
【近代五種】佐藤大宗〔パリ五輪〕
-
【アーティスティックスイミング】日本代表〔パリ五輪〕
-
【ゴルフ】山下美夢有〔パリ五輪〕
-
閉会式〔パリ五輪〕
-
レスリング〔パリ五輪〕