台湾選手団、パリ五輪で16種目に参加=台湾中央通信〔BW〕
【ビジネスワイヤ】台湾中央通信(CNA)は、今月26日に開幕するパリ五輪の台湾代表団について発表した。チームは60人の選手、39人のコーチ、23人の初出場選手で構成され、16のスポーツ種目に出場する。なかでも、バドミントンの戴資エイ、テニスの謝淑ウェイと曹家宜、ウエートリフティング世界記録保持者の郭シン淳に注目が集まる。今回新種目として加わったブレイキンでは、孫振(QUAKE)が台湾代表として出場し、ストリートダンス界の歴史に新たな1ページを記すこととなった。一部選手は7月17日からパリに向けて出発している。〈BIZW〉
【注】この記事はビジネスワイヤ提供。英語原文はwww.businesswire.comへ。
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