清水負傷、守備陣に痛手=サッカー女子〔五輪〕
日本は主力の清水がアクシデントに見舞われた。後半、右脚を痛めたそぶりを見せてピッチにあおむけに倒れると、担架で運ばれて23分に退いた。「初戦はすごく大事になる。必死にやっていきたい」と意気込んでいた一戦。右サイドバックとして豊富な運動量で貢献していたが、交代から6分後に相手に決勝点を奪われた。
大会前のガーナとの親善試合でもサイドバックの北川が負傷しただけに、守備陣には大きな痛手。主将の熊谷は「(清水)梨紗が戻ってくるまで自分たちがつなげないといけない」と声を張った。(時事)
[時事通信社]
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