辞退の宮田は「再挑戦できる」=三屋JOC副会長・体操女子〔五輪〕
【パリ時事】日本オリンピック委員会(JOC)の三屋裕子副会長が25日、パリ市内で取材に応じ、パリ五輪体操女子主将の宮田笙子選手(19)=順大=が飲酒、喫煙を認めて代表を辞退した問題について、「まだ19歳で若いし、いくらでも再チャレンジできると思う。彼女が(2028年)ロサンゼルス五輪を目指すという発信があれば、われわれもサポートしたい」と語った。
日本女子は通常より1人少ない4人で戦わざるを得ない。「日本体操協会もそこを一番心配している。勝ち負けとかより、伸び伸びできるように支えたい」と気遣った。
[時事通信社]
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